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キム・ボム
キム・ボム

キム・ボム

生年月日:1989年7月7日
特技:プレイステーション、映画鑑賞、剣道、サッカー
学歴:中央大学演劇映画学部
[デビュー]2006年KBS<サバイバル・スターオーディション>
【ドラマ】
『イヴの反乱』(06/MBC)、『思いっきりハイキック』(06/MBC)、 『エデンの東』(08/MBC)、『花より男子』(09/KBS)
【映画】
『お熱いのがお好き』(08)、『コ死:血の中間考査』(08)

-俳優になられたきっかけは?

キム・ボム/私が高校に進学した2004年に知り合いに誘われてソウルで開催された大韓民国映画祭を見に行きました。その年は『オオカミの誘惑』でカン・ドンウォンさんが新人男優賞を獲得され、パク・シニャンさんが主演した『ビック・スウィンドル!』は新人監督賞、助演男優賞など多くの賞に輝きました。当時は演技や俳優に興味があまりなくて、その映画祭も誘われたからというだけの理由で出かけたんです。しかし、ステージで各賞が発表されて俳優同士が抱き合って喜んだり、立ちあがって賞賛の拍手を送ったりする姿を目のあたりにしました。その時に俳優って魅力のある素敵な仕事だなと感じたんです。自分には難しいかも知れないけれど、やってみたいと思いました。

-『エデンの東』でソン・スンホンさんが演じるイ・ドンチョルの少年時代を演じられましたね。苦労した点やエピソードを聞かせてください。

キム・ボム/私は俳優として演技を始めてまだ4年のキャリアしかありません。その間に映画、ドラマに出演する機会に恵まれました。俳優生活の中で『エデンの東』ほど、作品に没頭した作品はありません。『エデンの東』のドンチョルを演じることに夢中になった6ヶ月間でした。プライベートの時間でも役から抜け切れないほどでした。

-日本での初ファンミーティングを開催することについてはどう思っていますか?また日本の印象は?

キム・ボム/日本はプライベートで4、5回来ています。今回は公式で初めての来日になります。日本の方は韓国で活躍する私に関心を寄せてくれ、応援をしてくれます。そんなところからみると、日本には思いやりがあり、優しい人が多いのではないかという印象です。出演した作品を見て応援してくれる方たちに、今回ファンミーティングという形で直接お目にかかれることをとても楽しみにしています。

-新世代韓流スターといわれていますが、それについてどう思われますか?

キム・ボム/外国である日本でそう言われることはとても嬉しいです。素直に「ありがとうございます」という気持ちです。応援してくれている人たちの期待を裏切らないように、努力をしていい演技をお見せしたいと思います。

-憧れている、または目標にしている俳優はいますか?これから演じてみたい役は?

キム・ボム/いい作品といい共演者の方たちと仕事をさせて頂いていますが、「思いっきりハイキック!」でご一緒したベテラン俳優のイ・スンジェさんが憧れの俳優です。この作品で初めてお目にかかったのですが、俳優である前に人間として素晴らしい方なんです。これから演じてみたい役は…11月から『花より男子』の韓国版の撮影が始まります。私はこの中でソ・イジョン(西門総二郎)役を演じます。まずはそれに全力投球するつもりです。

-今回は東京でのファンミーティングですが、福岡でもあなたを応援しているファンがいます。ぜひ福岡にもいらしてください。

キム・ボム/アリガトウゴザイマス(日本語)。ぜひ機会があれば東京以外の街にも行ってみたいと思います。よろしくお願いします。

-初めてのファンミーティングを終えた感想は?

キム・ボム/緊張してしまい、思ったように出来なかったこともありましたが、次にお会いする機会があれば、その時にはもっとよい物をお見せできるようにしたいと思います!

PHOTO:久保寺 誠/TEXT:小野 郁子

 

キム・ボム

◆ファンミレポート

10月18日、原宿クエストホールにて、若手実力派俳優キム・ボムのファンミーティングが行なわれた。キム・ボムは、日本はもちろん韓国でもファンミーティングを行ったことがなく、今回が初のファンミーティングとなった。オープニングには平井堅の『瞳を閉じて』を歌いながら登場。日本語で歌い上げるキム・ボムに、ファンたちの温かい拍手が送られた。
  この日の彼は黒いジャケットに白いシャツを合わせたカジュアルなスタイルで少し大人の雰囲気を感じさせた。しかし歌を歌い終えると、TVなどでも歌ったことがない歌の初披露を恥ずかしそうにし、いつもと変わらないかわいい笑顔を見せると、会場のファンも歓声があがった。 ファンミーティングの日程が決まってからの1ヶ月間、練習に励み、4キロも痩せたというキム・ボム。心配そうなファンからの声に「大丈夫です~」と日本語で返す姿もほほえましかった。日本にはプライベートで何度か訪れたことがあるが、その度に必ず食べるのがラーメン。「今回も初日に赤坂でラーメンを食べました!」と明かした。
  キム・ボムの出世作とも言える『思いっきりハイキック!』のエピソードや、最新作『エデンの東』、初のホラー作品である映画『コ死血の中間考査』の映像を見ながら思い出を語った。『エデンの東』については「最初はとても緊張して、プレッシャーも大きかったですね。監督や先輩の俳優の方たちが、いろいろ教えてくださって、いろんなことを学びながら撮影ができたと思います」と語った。またソン・スンホンからの応援メッセージも届き、会場を沸かせた。
  日本のファンへのプレゼントとして、私物のプレゼントやマジックショー、そして中島美嘉の『雪の華』のピアノ演奏を披露。日本のファンからは、応援メッセージが書かれた横断幕がプレゼントされると感動で言葉を詰まらせる場面もあった。最後に日本語で感謝の手紙を読み上げ、大好きな安全地帯の名曲『FRIEND』を歌いあげ、幕を閉じた。1部、2部で約600名のファンが参加し、全員とツーショット撮影を行ったキム・ボム。これから日本での活動を積極的に行う予定の彼にとって、始まりの第1歩となり、ファンにとってもキム・ボムにとっても忘れられない日になった。

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