韓流・福岡の情報が満載【ふくまる】韓流特集掲載中！

◆ファンミレポート

会場が暗くなりパク・へジン名場面ＤＶＤが流れると会場は、黄色い声が飛び交う中、パク・へジン氏が自ら選んだ曲《ダンハンサラム》で登場。白いスーツジャケットに黒のパンツとシンプルなコーディネートは、爽やかな１８５cmの長身の彼にピッタリの服装でした。ステージに立つと日本語で挨拶の後、ＦＢＳめんたいワイドでおなじみの小門さんとの掛け合いトークショー。「かっこいい、かわいい、ハンサム等ファンからの褒め言葉で一番うれしい言葉は？」の質問に対し「どれもうれしいけど、演技が上手と言われるのがうれしい」と答えたパク・へジン氏。今までの役とは正反対の『エデンの東』のシン・ミョンフンに挑戦している意気込みが感じられる一言でした。また、福岡の印象については、「故郷に帰ってきたみたいです」と答えてくれました。ファンミーティングのアトラクション《パク・へジン大好き度チェック》では、クイズに全問正解した方の中から一名様に、ヘジン氏がその場で吹き込んだ生声入りボイスフレームがプレゼントされました。
　 その後白いジャケットから黒のベストへ衣装替え後、全員とのツーショット写真撮影。ステージに上がれない年配のファンに対し、舞台を降りてテーブルでの写真撮影は、会場も感動!!さらに、記念Ｔシャツに手書きで日本語で「ながいきしてください」と感謝の言葉を書き、ファンにプレゼント。彼の優しさが滲み出るワンシーン。その後、参加者全員が書いたメッセージカードのプレゼントを受け取り、「一番のプレゼントです。」と最後の挨拶を前に涙ぐむパク・へジン氏に、会場はますます盛り上がりをみせました。
　 お別れは、司会の小門さんが「へジン君、また福岡に来て下さいね～」、会場から「実 施!!」、パク・へジン「忠誠」で、「パク・へジンファーストファンミーティングin福岡」感動の２時間40分の幕は降りました。

－今回、日本のファンと会われたと思いますがいかがでしたか？福岡のファンミーティングはいかがでしたか？

パク・ヘジン／とってもよかったです。韓国の芸能人がよくファンミーティングをやるのですが、ファンがいて、そこに俳優が招待されるような形なんです。そこで一緒に歌を歌ったり、色々な意味で楽しむという場になっているのですが、それを楽しませるために演技もオーバーにやらなくてはいけません。私は、それが苦手なんですよね。実は今回、大丈夫かなぁ？とすごく心配してたんですけど、今回はそういうこともなく福岡のファンミーティングは、ファンの皆さんと共感できるような場でもあったし、本当に心が繋がっているような気がしました。忘れられない一時でした。これからも色々なファンミーティングを行うと思いますが、やはり初めてということもあるし、ファンの皆さんがとてもよかったので、福岡のファンミーティングは、一生忘れられないファンミーティングになりました。

－日本のファンの方へメッセージをお願いします。

パク・ヘジン／最初は、「日本に僕のファン？」と思いました。作品があまりないからです。でも今日、日本のファンに会って「あぁ～本当に日本のファンの方がいっぱいいらっしゃるんだなぁ」と実感しました。日本は、韓国より遅く放映されたという事もあるのですが、本当に『噂のチル姫』ひとつでこのようにファンになって頂いて、こんなにいっぱい愛してくださっているのだなと思ったら本当に感動しました。韓国では、ひとつひとつの作品が放映される時にこの人が好きと言っても、作品が終わったら、次はこの人！この人！という感じでファンがその都度その都度、変わっていくんですよね。それなのに日本のファンは、皆さん覚えてくださっていて、こういうシーンが好き、こういうところがいいとか言ってくださって、ひとつひとつ思ってくださる事がすごくうれしいです。これからもファンのために作品内で演技するとき、毎回毎回一生懸命、最善を尽くしたいと思います。日本の皆さん、ありがとうございました。これからも応援して下さい。